2019年1月16日水曜日

スペアフリント


SUPERやJUNIORを使う人の間では当たり前と思って居たのですが。
復刻版からIMCOを使う方も居るわけで、、、もしかしたらと思い。改めて記事にしてみました。

Zippoでは、スペアのフリントをタンク底のフェルトをめくって保管しますが、
IMCOでは、ちょっとした隙間に、スペアのフリントを保管します。

1枚目の写真では分かり難いかも知れないので、分かりやすいようにちょっと矢印を書いてみました。

この通り、IMCOでは1つだけですが、スペアのフリントをこの隙間に保管する事が出来ます。



・・・で、ここまで書いて得意気に終わるつもりでした。
が、ちょっと気になって改めてIMCOの取り扱い説明書(復刻版)を見てみると…

下の写真の通り「④はスペアフリント入れるスペースとしてお使いください。」って書いてありましたorz

しかも、何故気になったかと言うと、こっちに書いてあったような気がしたからです。

はい、上の写真の通り古い説明書にも「spare flint ④ in slots」と書いてあります。

このスペアフリントを入れる場所、最初からその為に設計したと言うよりは、ユーザのTipsを本家が正式採用したと言うような手法に思えてしかたがないです。

だって、G11のこのスペアフリント用のスペースは、もっとそれ用に設計したと思える作りだから…
上から1枚

SUPERと並べて1枚(下がG11)

横からもSUPERと並べて1枚(奥のG11にフリントを受ける皿が見えます。)
と、まぁ、こんな感じです。


なので、説明書に書いてある様なものじゃ無い、単なる小技だとうっかり思い込み。それをドヤ顔でブログで紹介してやろう。と思ったのですが...
バッチリ復刻版の説明書にも書いてありました。
記事自体ボツにすればいいのですが、途中まで書いていたのでお粗末な感じを含めて公開します。
ほら、説明書読まない人も世の中には沢山居るし、きっとそう言う方には役立つのではないかと…orz


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