No.09のストリームラインは、出品者はGood Condition.と言ってるのにもかかわらず、かろうじて着火できる程度の状態の悪い物でした。
試しに、いくつかの部品を復刻版の部品と取り替えてみると、着火率が劇的に改善しました。
そこで、Triplex系のライターの内部構造をもっと理解する目的もありましたが、部品交換でない根本的な修理をしようと思い立ちました。
そして、試みた結果、ほぼほぼ満足のいく修理が出来ました。
かろうじて着火できるものだったライターが、普通に着火できる普通のライターに生まれ変わりました。
その修理内容をブログにまとめたいと思います。
上の写真は修理が終わったときの写真ですが。
先ずは、修理の必要箇所について整理します。