古いSTREAMLINE(No.09)と復刻版SUPER(No.02)を比較できる写真を撮ってみました。
アームの先とか旧所有者が、良くやる手法で修復されていて酷いのですが。
そのアームは復刻版と寸法が一緒で驚きました。
その他の部品についても、復刻版と寸法が同じです。
製作メーカーも年もタイプも違うのに、本当にロングセラーなライターなんですね。
そこで、
Good Conditionと言うから購入したのに今一な状態のSTREAMLINE(No.09)ですが。
復刻イムコから部品を取ってレストア出来ないか検討してみました。
上の写真は、アーム、フリントスプリング、もう一つのスプリングを留める金具を復刻版から移植して組立てたものです。
これだけで、かろうじて着火できる程度だったNo.09が、ほぼ普通に着火できるようになりました。
ただ、アームを新品にしたために、アームが引っかかる穴の磨耗が気になります。
正直、ここまで出来るとは思っていなかったのでびっくり出した。
確かに、部品は共通化した方がコストダウンできて良いですよね。
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