【復刻版】故・穴水佐起子と巡る「ライター博物館」本出版プロジェクト
近年は、喫煙人口の減少や加熱式タバコの台頭で、ライターに関する書籍の新たな出版と言うのはあまり聞きません。
ライターと言うと喫煙具のイメージですが、アウトドアで火を得るのに利用するなど、純粋に火を得る為の道具として側面もある為、この昨今の流れは寂しく思います。
そんな中、復刻版ではありますが、新たにライターに関する書籍を発行すると言う 嬉しい動きがあります。
そんな中、復刻版ではありますが、新たにライターに関する書籍を発行すると言う 嬉しい動きがあります。
25年ほど前に出版されていた「ライター博物館」を再編集・拡大化し復刻再出版するプロジェクトが企画されているのです。
アンティークやビンテージなライターを扱う割には、現代的な手法ですが。
ライターの本である「ライター博物館」を復刻するに当り、そのクラウドファンディングがCAMPFIREにて行われています。
期限は2025年の2月末で 残り13日と期間はわずかですが、
この最後の追い込みの時期、このBlogでも紹介し 微力ながら協力できればと思い記事にしております。
素晴らしい事に当初の目標額は達成しています。しかし、ネクスゴールにはまだまだあります。プロジェクトはAll-in方式です。
もし興味がある方がいましたら、クラウドファンディングしてみてはいかがでしょうか?
より良い本を作って頂きたいと思い、当Blogも(IMCO-TRIPLEX FANとして)少額ながら支援しております。
復刻版の発刊が、今から楽しみです。
実は、下の写真の通り元の本を持っていたりします。
自分は比較的安価に古本で手に入れているのですが、この様な本は他にあまりなく 直近ではプレミアム価格で取引されている話も聞きます。
復刻版の発刊に当たり、単に再販ではなく内容の追加もあるとの事です。既に持っている方でも手に取る価値はあるのではないでしょうか。
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