2018年1月31日水曜日

Collection No.21 - StreamLineのRepair (8)


あと、少しなので一気に最後まで!と思ったのですが。結局あまり進まず 取りあえずやった事を記載。
前々回、上の写真の様にヤスリを隠す化粧板を作成して見たのですが...

結局は、下の写真の通りなってしまいました。
着火の動作をすると、蓋を閉じても真鍮で作った化粧板がライターの中に入ったままになり、元の位置に戻らなくなるのです。

前々回はここで諦めてしまい。このストリームラインは化粧板無しと決めたつもりでした。しかし…

とあるライターから部品を取って来る事にしました。
その結果が次の写真です。

見事にヤスリを隠す化粧板が復活しました。
そして、当然この組み合わせでは、着火動作後もきちんと元の位置に化粧板が戻ってきます。

では、どのライターからこの部品を取って来たかと言うと、次の写真です。

これは、このCollection No.21の片割れであるCollection No.22です。
(詳しくはこちらこちら
Collection No.22は、元々No.21に対しておまけ見たいな物でした。
なので、そちらからこの化粧板を持ってくる事にしました。
また逆に、前々回作成した真鍮製の化粧板をCollection No.22にはめてみると、実はとっても具合が良いのです。
Collection No.21のストリームラインにはめたときと違って普通に機能します。何度 着火の動作をしても、蓋を閉じるときちんと元の位置に戻ってきます。
下の写真の様に!

なかなか、いい感じです。
元々、風防は手製の真鍮製です。手製の化粧板になっても違和感はありませんね。

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